
アロマ・yuica
国産の木材を余すことなく使い切る。
「木組み」に代表される伝統的な木工技術。
飽きの来ない普遍的なデザイン。
この3つにこだわり続けることが、
オークヴィレッジのモノづくりの原点。
飛騨高山、森の中の工房に集う職人たちが、
100年使える家具、100年住み継ぐ住まいを
つくっています。
オークヴィレッジは、1974年の創立以来、⽇本古来の「⽊の⽂化」を拠り所とした 持続可能な社会づくりを目指しています。そのために家具や家も、100年以上お使いいただけることを大切に考えています。
家具に使用する広葉樹は、人手に頼らず森の中で時間をかけて生長したもの。木を伐って材料にする。
それは、森の命をいただくこと。 だからこそ、森や木を敬い、育ってきた時間と同じくらい使い続けることができるものにしていくことが造り手の使命だと考えています。