
毎年ご好評をいただいている春の限定品、サクラ材の「折りたたみ小机」。緻密で滑らかな木肌、そして春の日差しのような温かみのある色合いは、他の木材にはないサクラ材ならではの魅力です。
その美しさは、春に咲き誇る花にも決して引けを取りません。窓の外に桜の蕾がほころび始める春に、家の中にも「桜」の息吹を取り入れてみませんか。
- [1] 【フィールド・スケッチ】一本の丸太から、完成までの軌跡
- [1] 個性豊かなサクラ材の木目
- [2] 商品情報
【フィールド・スケッチ】一本の丸太から、完成までの軌跡
今回は「フィールド スケッチ」と題して、素材の流れを中心に、集材から完成まで順を追ってイラストで表現しました。
製作の現場では、そんな素材の持つ美しさを感じながら、その魅力を活かしたいという想いが一貫して流れています。

集材: シュリザクラは北海道、ヤマザクラは北海道・長野で集めています。
製材: シュリザクラは、根萌芽による繁殖も多く色目が揃いやすく、ヤマザクラは、個性的です。
乾燥: 3月頃に製材し、4月~10月まで天然乾燥を行います。主な水分を抜きながら材のクセが整います。
乾燥材: 最期に人工的に水分とクセを抜いて乾燥材の出来上がりです。ヤマザクラは特に樹形が個性的です。
木取り: 明瞭な赤身・白太のバランスを見ながら木取りを行います。限りある素材を活かす要の仕事です。
完成!: 天板と脚も、豊かな表情になるように全体のバランスを見て組み合わせます。
個性豊かなサクラ材の木目
サクラは、白太と赤身のコントラストが明瞭で、木目ごとに豊かな個性を持つ美しい木材です。その材から造った折りたたみ小机の天板は、どれひとつとして同じ表情のない、世界に一点だけのものです。
使い込むほどに色の濃淡が落ち着き、無垢材特有の深みと艶が増していくのも大きな魅力です。サクラ材とともに歩む、豊かな時の流れをぜひご堪能ください。

