
「ゆったりと快適に暮らしたい」。 この思いを普段の生活の中で叶える具体的な道具として、この「Rayチェア」は生まれました。
「Ray」とは、英語で魚の「エイ」の意味があります。背あてと座面の形がエイに似ているだけでなく、エイが泳ぐようにゆったりとした暮らしを送っていただきたいという意味も込められています。
視線が変わり、空間が広がる「座面高33センチ」
特徴はその座面の低さ。一般的な椅子の座面の高さは約40センチですが、このRayチェアは33センチしかありません。座面を下げる=目線を下げることによって、頭上の空間が広くなり〝ゆったり感〟を感じられるだけでなく、物理的な身体への負担も軽減されます。
快適に座っていただくために、身体寸法の再検証と、椅子を使用する状況やその際の姿勢など、出来うる限り様々な角度からの検討を重ねた結果、この低さが生まれました。


胡坐(あぐら)もかける、身体を包み込むクッション設計
また機能面では、生活の中で想定される様々な場面での姿勢にしっかりと対応できるよう、体を直接支える背あてと座面を、それぞれ構成を変えたクッションにし、その面積も可能な限り大きくしました。

それにより、例えば椅子の上で胡坐(あぐら)をかいても体を確実に保持することができます。
この椅子の座り心地から、より快適な暮らしを始めるきっかけを感じてもらえれば、これほど嬉しいことはありません。

