群馬県・みなかみ町関係者ご一行様11名が視察にいらっしゃいました。
弊社は林業の六次産業化および地域活性化を目指し2018年よりみなかみ町と包括的連携協定を締結し、協働しています。
ご一行様は、弊社のモノづくりの現場、施設のほか、グループ会社の森林たくみ塾や協働する市内の製材所を視察されました。
みなかみ町との協働
私たちは2018年12月にみなかみ町と包括的連携協定を締結し、ここから伐り出された広葉樹で木製品を製作すること等による同町の森林環境改善を実現するための協働を始めました。
Mori:toチェア
Mori:toロッキングチェア
みなかみ町産材は、Mori:toチェア、Mori:toロッキングチェアの、着座の際に背中が当たる部分の細いスピンドル(丸棒)に使用されており、丸脚を木目が切れない柾目に製材することで折れにくくコナラ特有の硬くて良くしなる特徴を生かしています。