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飛騨高山の木工房 オークヴィレッジ 「寄木のトリベット」を8月1日(月)に発売

飛騨高山の木工房、オークヴィレッジ株式会社(本社:岐阜県高山市、代表取締役:上野 英二)は、「寄木のトリベット」を8月1日(月)より発売いたします。

国産無垢材3種を用いたトリベット
国産無垢材3種を用いたトリベット

異なる3種類の木を組んで作った、小枝が集まったようなデザインの鍋敷き「寄木のトリベット」。組み合わせた木は、普段から使用している国産のサクラ・カエデ・ナラの3種類で、小さな材料も有効活用するとともに、場合によっては敷地内で間伐した自社林材も活用するサスティナブルな商品です。それぞれの木の質感と使うほどに変化する風合いをお楽しみいただけるよう、無塗装で仕上げました。小さいながらも温かみがあり、食卓をやさしい雰囲気にコーディネートしてくれます。

どんなシーンにでも馴染む木の風合い
どんなシーンにでも馴染む木の風合い
使わない時はインテリアとしても
使わない時はインテリアとしても

大きい鍋やティーポットのような小さいものも安定して置くことができるように、3本の木を組み合わせています。使わない時はインテリアとして吊るして飾ったり、立てて収納することもできます。

当社では、2020年2月2月27日に企業活動の指針となる「緑の国 環境経営宣言」を決議し、森林保全活動の実施、6次産業化の推進と地方創生への貢献、国産材を活用したモノ造り、自然エネルギーの活用の推進、石油系プラスティック使用ゼロを目標に掲げ、モノ造りを通して持続可能な循環型社会の実現に向けて取り組んでおり、この商品はその一環として開発されたものです。

1、森林環境保全活動の実施
適切な保全活動を行うことにより、森林の健全化をはかり、事業活動で排出される二酸化炭素のオフセットを目指します。

2、6次産業化の推進と地方創生への貢献
自社の森林資源を有効活用した商品を開発し、6次産業化を推進します。また、地方の意欲ある林業者との協力のもと地域森林資源を使ったモノ造りで地方創生に貢献していきます。

3、国産材を活用したモノ造り
 針葉樹、広葉樹共に日本で育った木を、適材適所に活用したモノ造りを行います。

4、自然エネルギー活用の推進
自然エネルギーの活用を推進し、化石燃料の使用量を削減します。

5、石油系プラスティック使用ゼロ
製品パッケージや輸送用梱包資材において石油系プラスティックの使用ゼロを目指します。

私たちはモノづくりを通して、持続可能な循環型社会の実現に向けて取り組んでおり、この商品はその一環として開発されたものです。

オークヴィレッジ全景
オークヴィレッジ ロゴ

【「寄木のトリベット」の概要】

商品名称   :「寄木のトリベット」(読み:よせぎのとりべっと)
デザイン・設計:オークヴィレッジ 商品開発部
発売開始日  :2022年8月1日(月)
販売価格   :2,700円(税別)
仕上げ    :無塗装
サイズ(約)  :幅17.3×奥行16.0×高さ2.0cm
材種     :国産サクラ、カエデ、ナラ
重量     :約70グラム
販売店    :オークヴィレッジ直営店舗(岐阜県高山本店、東京、大阪)、
直営オンラインショップ、オークヴィレッジ製品正規取扱店

■会社概要

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