12月10日、地元の小学校6年生21名が、オークヴィレッジに来村、工房見学とショールーム見学、箸作りワークショップを体験していただきました。
職人のアドバイスを聞きながらガイドに合わせて木をあてがい、カンナで角を落としていき、箸を制作しました。
自慢げに箸を見せてくれる児童、恥ずかしげに作業をする児童、職人の話を熱心に聞きながらカンナを動かす児童、様々な表情をうかべていました。
このワークショップを通じて、オークヴィレッジの周りの風景や、作業と職人とのふれあいなどを思い出してくれれば嬉しいですね。
ひだ清見観光協会の事業「ワンダフル清見」の活動から実現しました。
ひだ清見観光協会が地元の各団体と提携して進めている「WONDERFUL KIYOMI(ワンダフル清見)」。例えば、清見の企業と子ども達をつなぎ、子ども達のアイデアを形にし企業の新商品を誕生させたり、子ども達とお年寄り達をつなげ、世代の垣根を越えた活動の場を設けるなど、情報共有することで強みを活かし、弱みを補って、それぞれの活動につなげていきます。
https://hidakiyomi.org/wonderful より引用
これからも様々な取り組みを通して清見の魅力を再確認し、町が元気になる企画を考えていきます。