飛騨の家具フェスティバル2022(10月22日(土)～10月26日(水))

飛騨の家具メーカーが一堂に会する商談見本市『2022飛騨の家具フェスティバル』が、いよいよ今週末の10月22日(土)から26日(水)に開催されます。

今年は３年ぶりに、全メーカーが集うメイン会場での開催が再開となります。

本年のテーマ『自然との共生』に基づき、私どもオークヴィレッジでは新作家具を中心に新しいライフスタイルの提案を行います。初披露となる新デザイン版の「ロッキングチェア」やラウンド天板の「Mori:to丸テーブル」など、ぜひ実際の品で品質をお確かめください。

また、各メーカー独自の会場となる各社でも展示を行い、私どもの高山ショールームではメイン会場とはひと味違った訴求で空間展示をいたします。24日（月）～26日（水）の平日は工房ご案内ツアー等も随時開催いたしますので、ふるってご参加ください。

さらに両会場ともに、日本の森の様々な樹種から抽出したアロマブランド『yuica』を見本市として初出品いたします。抽出を行っている正プラス高山本社では、専門スタッフがアロマの楽しみ方、ショップでの活用方法などご案内いたします。ぜひ、『飛騨の家具フェスティバル』両会場ともに足をお運びくださいませ。

メイン会場

飛騨・世界生活文化センター

オークヴィレッジ高山

セミナー

「オークヴィレッジが実践する持続可能で循環型のモノづくり」

創業以来50年にわたり国産材によるモノづくりと環境保全活動に取り組んできたオークヴィレッジの活動を紹介いたします。
未利用広葉樹の用材化に、県内の林業事業者、高山市内の製剤業者と3社で連携して取り組む事例を紹介いたします。
群馬県みなかみ町と連携して同地の自伐型林業により切り出された間伐材を用材化する取り組みなどを紹介いたします。

日　時：	10月25日(火)
時　間：	午前11：00～お昼12：00
場　所：	飛騨の家具フェスティバル会場内テーマブース
定　員：	20名(事前申込不要)

ワークショップ(オークヴィレッジ高山にて開催)

間伐材（国産材）を利用したMy箸づくり

森の恵みのキャンドルスタンドづくり

両ワークショップ共に事前予約が必要となります。
奮ってご応募をお待ちしております。

10月24日追記：

岐阜新聞WEB

「飛騨の家具、１５メーカー新作ずらり　岐阜・高山でフェス開幕」にて飛騨の家具フェスティバルの様子が紹介されています。

岐阜県飛騨地域の家具メーカーの製品が一堂に集まる「飛騨の家具フェスティバル」（実行委員会、飛騨木工連合会主催）が２２日、３年ぶりに飛騨・世界生活文化センター（高山市千島町）をメイン会場に開幕した。２６日まで。　https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/148827

岐阜新聞WEB　10月23日8：14　記事より　https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/148827　

https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/148827