木製家具・小物製造

私たちは1974年、農家の納屋から注文家具工房として歩みを始めました。
創業以来一貫して、環境との共生を目指し、日本に豊富に生育する広葉樹を主な素材として用いて、伝統的かつ高度な木組みの技術を駆使し、漆や植物性オイルなど天然塗料を用いた仕上げをした、100年以上の永い使用に耐え年月とともに風合いが増す、世界に一つだけの家具を制作してきました。

現在では、長年培ってきた木組みの技術や木材に関する豊富な知見を活かし、家具のみならず、おもちゃ、文具、漆器などの木工品から木造建築まで幅広く手掛け、暮らしの様々な場面で木を活かす提案を行っています。

古来日本には、「適材適所」に樹種を選び材として用いる、木という素材を慈しむ思想と、より高い精神性で工作の完成度を追求する文化が存在してきました。

オークヴィレッジはこの姿勢に根ざし、素材+技術+デザインの三位一体型の独自のモノ造りをより高度化させることを通じ、日本の木工文化の継承とさらなる発展のため進化を続けます。

[素材]
日本産無垢材を「適材適所」に活かす。

国土の約7割を森に覆われる日本のその森林資源を有効活用すべく、国産材を使うことにこだわり、環境と共にある暮らしを提案します。

多種多様な樹木が生育する日本において、私たちは特に広葉樹材を積極的に使用しています。 日本で育つ広葉樹は、多種多様かつ材としても緻密な良材が多く、それぞれに表情も豊か。生長が早く通直なスギやヒノキなどの針葉樹に対し、ナラやカバなどの広葉樹は、樹種の個性に合わせた製材、加工技術が高く求められる素材でもあります。

木目や色などの表情や強度など、それぞれの樹種の特徴を理解したうえで、身近にある森林資源を「適材適所」に余すことなく活用することを目指しています。

[技術]
飛騨の匠の技を駆使し、永く使い継がれるモノ造りを

無垢の木の持つ美しさと耐久性を最大限に引き出すため、日本の匠が受け継いできた「木組み」の技術を用いて、世代を超えて永く使い継がれるモノ造りを目指しています。

「木組み」には、木という素材の特性を理解し、用途に応じた工法を用いるため、高度な加工技術が必要不可欠です。
その工法は、日本人が昔から培ってきた伝統的なものですが、私たちはより進化させ、現代の家具や木工品の構造や用途に合った技術の開発をしています。

[デザイン]
木の魅力を最大限に引き出すために

デザインは造形的な美しさを追求するという面だけではなく、使い勝手や安全性はもちろんのこと、素材の持つ性質や雰囲気をどのようにかたちに反映させるかも大切な要素です。そのため、私たちはデザインにおいても「適材適所」の考えを反映させ、木の魅力を最大限に引き出しすことを心がけています。

例えば、日本で多く育つ広葉樹・カバの木を使用した「kabanoデスク」のシリーズ。堅くて緻密な木質だからこそ表現できるエッジ(稜線)を際立たせたデザインにしています。木のおもちゃ「あのまとぺ」では、石ころや木枝のような自然界にある原初的な形をモチーフに採り入れ、乳幼児期のお子さまが外の自然界とよりつながりやすくなるようなデザインを意識しています。

また、時代の動きに合わせたリニューアルを行いながら、デザインの面から木の魅力を高める工夫をしています。

関連ページ・関連サイト

木製家具・小物製造の関連ページまたは関連サイトをご紹介します。

OEM・ノベルティ制作

私たちは、「お椀から建物まで」手掛ける確かな技術力で、OEM生産や記念品、ノベルティの制作を行っています。
木材に熟知した担当者がきめ細かい対応で、ご予算や数量などお客様のご要望に合わせたご提案をいたします。

詳細はこちらから

オークヴィレッジ オーダー家具

1974年の創業以来、小さな工房で職人の手による家具の制作を受け継ぎ、 豊かな日本の森と使い手の暮しを想い、100年使える家具を造り続けています。

詳細はこちらから(専用サイトへ)

オークヴィレッジ 森のおもちゃ研究室

この研究室では、自然豊かな森の中で、やさしい素材、見飽きることのない色や形、心地よい音や響きなど、子どもたちが森そのものを感じるモノやコトを生み出す研究をしています。

詳細はこちらから(専用サイトへ)