会長 稲本正
1945年 | 富山県に生まれる |
---|---|
1969年 | 立教大学理学部物理学科卒業後、同大学に勤務 |
1972年 | 長野県大町市近郊に山小屋を造り、工芸村構想を立てる |
1974年 | 飛騨高山の農家の納屋を出発点に、オークヴィレッジを創設 |
1976年 | 岐阜県大野郡清見村(現・高山市清見町、以下同)の現在地に本拠地を移し、 工芸村「オークヴィレッジ」をスタート |
1977年 | 東京の新宿・紀伊國屋書店で初の展示会を開催。 展示作品はすべて完売という大反響を呼ぶ。 |
1981年 | 紀伊國屋書店新宿本店4階に常設のショースペースとして 「オークヴィレッジ東京」を創設。 「生態系の回復」と「環境教育の実践」を目指し 「ドングリの会」を発足。 |
1987年 | 環境を軸とした総合プロデュース会社「オークハーツ」を開設 |
1988年 | 環境庁「環境と文化に関する懇親会」委員 |
1991年 | 清見村に「木の文化」を担う新しい人材の養成機関として「森林たくみ塾」を開設 |
1993年 | 倉本聰、C・W・ニコル、椎名誠、立松和平、野田知佑氏らとともに、 自然保護・回復を目指して活動する作家たちのグループ 「自然文化創造会議(C.C.C.)」を創設、議員に就任 |
1994年 | 「森の形 森の仕事」(世界文化社)で毎日出版文化賞を受賞。 「森の惑星」取材開始 |
1995年 | オークヴィレッジ本拠地に「森の博物館」を開設 |
1996年 | 『シルヴァンの秘密』(オークハーツ)出版 |
1997年 | 日本環境教育フォーラム常務理事、林政審議会専門調査員 (2001.1~林政審議会特別委員に改称) |
1999年 | 長年にわたる地域の環境緑化への取り組みが評価され、 「みどりの日」自然環境功労者環境庁長官表彰(緑化部門)を受ける |
2000年 | 『循環シンフォニー』(TBSブリタニカ)出版 |
2001年 | 「森の惑星」(世界文化社)出版、写真展等で全国を回る 「森の惑星プロジェクト」を立ち上げる |
2002年 | 『えりもの春』(小学館)出版 |
2003年 | 『森を創る 森と語る』(岩波書店)出版 |
2005年 | トヨタ白川郷自然學校 校長に就任(2007年より設立校長に役職変更) 『森と生きる。Evolve with the Forest』(角川書店)出版 (財)水と緑の惑星保全機構の評議員に就任 |
2006年 | 朝日新聞土曜be連載「フロントランナー」から40人を厳選した、 『逆風を生き抜く革命者たち』に紹介される。(朝日新聞社) 『ロハス・シティの夜明け』(マガジンハウス)出版 |
2007年 | 岐阜県教育委員会 教育委員に就任 『心に木を育てよう 「緑の環境立国」宣言』(PHP研究所)出版 |
2008年 | 『木の工作の時間』1~3(TAC出版)出版 |
2010年 | 『日本の森から生まれたアロマ』(世界文化社)出版 |
2011年 | C.W.ニコル・アファンの森財団理事に就任 岐阜県教育委員会 教育委員長に就任 日本復興の構想を提案する『緑の国へ』(オルタナ)出版 |
現職 | オークヴィレッジ会長、NPO法人ドングリの会・会長、岐阜県教育委員会教育委員、 国際個別化医療学会評議委員、東京農業大学客員教授、水と緑の惑星機構評議委員 |