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時空がつくる家
所 在 地:京都府
延床面積:280.62㎡
構造規模(母屋):木造 平屋建て
延床面積(母屋):162.51㎡
構造規模(増築):木造 平屋建て
延床面積(増築):85.07㎡
構造規模(土蔵):木造 2階建て
延床面積(土蔵):33.04㎡
設計・デザインについて

数年後に定年退職を迎えるご夫妻が第二の人生を過ごすために、母親が一人暮らす築120年の生家を増改築したものです。二世帯住宅になることもあり、既存の母屋を残し、寄り添うように夫婦のための増築部分を建てました。母屋は繰り返された改装工事によって隠れていたものを新築時の伝統的な構法による見事な木組みを見せる健全な姿に戻しました。母屋と増築部分を回廊で結ぶことによってできた中庭(パティオ)には、裏山に出る伏流水を引き込みました。更に、新旧両方の建物から楽しめる壁として増築部分に土を厚く突き固めた版築壁を設けました。土から生まれた縞模様の壁は自然光により刻々と表情を変えます。