トップページ  >  施工実績  >  住宅  >  各務原の家
各務原の家
所 在 地:岐阜県
構造規模:木造 2階建て
延床面積:143.84㎡
設計・デザインについて

敷地の周辺は近年住宅化が進み、南北には2階建ての住宅が寄せ合うように建てられていました。東には平屋の家が2軒建っていましたが、建物の高さが低く、東の空が開けていました。そのため南・西・北側には開口部を極力設けず、東側に開口部を設けて開放する間取りとしました。西面は伊吹下ろしによる風、雨、雪からの影響を低減するため外壁に銅板を張りました。居間は狭さを感じさせない工夫として、椅子やソファ等の家具を使わず、掘りごたつ式の座卓を中心に据えて、そのまわりを畳敷きとしました。その隣にシンクカウンターを設けたカウンターを設置し、オープンキッチンとしています。この部屋は日本の畳に座る文化と西洋の椅子に座る文化を備え、昔の茶の間のように食事から読書、勉強、応接、団欒など万能な多様性が広がります。