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筑波山を望む家
所 在 地:茨城県
構造規模:木造一部組積造 平屋建て
延床面積:211.05㎡
設計・デザインについて

この敷地は南に五行川が流れ、東には水田が広がり、その先に筑波山が姿を見せます。見渡すかぎり平地が続くこの地の人たちにとって、雄大な姿を見せる筑波山の存在は大きく、建主もまたどの部屋からも筑波山を眺めることができる平屋建ての家を望まれました。その一方で、木の存在が前面に出すぎて圧迫感を感じることのない家を望まれ、かつて弊社で手掛けた大谷石を使った家をたいへん気に入られていました。産地に比較的近いこの地では大谷石造りの蔵が点在しており、この家でも地場産の優しく温かみのある大谷石を積み上げて内外の壁として全面的に用いることとしました。南北に長い敷地に北から順に部屋を配置し、東側を開放してどの部屋からも筑波山が眺められるようにしました。家の中心に家族が集まる居間とダイニングを置き、東側上部の連続窓からは、差し込む朝陽や、移りゆく空の表情が楽しむことができます。