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飛騨最後の秘境
2019年11月12日 (火)

こんにちは、大工の佐々木です。

 

一か月ほど前ですが少し早い紅葉と、伝説を求めて探索に行って来ました。

飛騨最後?の秘境と言われる、天生(あもう)県立自然公園は「飛騨の匠」に関する興味深い伝説があります。

 

 

 

天生の地は止利仏師(とりぶっし)と言う伝説的人物が天から生まれたことから名前がつきました。(言い伝えは多数ありますが、)

止利仏師の伝説は神通力で木人形に魂を吹き込み、ここ天生湿原で水田を耕作させていたと言う伝説があります。春になると水芭蕉などがとても綺麗に咲くそうです。

 

暫く探索すると渓谷や滝、高山植物など自然豊かな景色広がります。

 

 

 

 

 

また奥地だけあって、ブナやダケカンバなどの原生林が残っていて、特に写真(下)のカツラの巨木群は迫力があります。

 

 

 

頂上の籾糠(もみぬか)山はあいにく雲がかかってしまいましたが、晴れた日は北アルプスが一望できます。

 

 

 

止利仏師の伝説はいろいろありまして、代表的なのは法隆寺金堂の釈迦三尊を制作したと言われています。

歴史に想いを馳せての探索でした。

 

佐々木 (建築大工)