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無垢の天板
2019年09月26日 (木)

こんにちは、大工の佐々木です。

 

オークヴィレッジの建築では造作家具の天板には、無垢の天板を使うことが多いです。

今回は無垢の天板製作の様子をお伝えします。

 

まずは、木取りした無垢材を並べてどの位置で接ぎ合わせるか検証します。

(木取り:用途に応じて木材をカットする位置や仕様を決める行程)

 

 

決めたら材を整形し合わせる面にサネ加工を施し接ぎ合わせます。

 

 

無垢材は伸び縮みして動きますので裏面に狂いを少なくする為の蟻桟加工を施します。

 

 

このように堅木(ナラ)で同じ加工した物を差し込むと天板の動きが規制され、狂いが少なくなります。

 

 

 

配線の穴を加工して塗装するとこのように木目が浮き出てきました。

 

 

二回三回と塗装を重ねて現場に搬入です。

収納棚の上に収めてこのようになりました、寸法通りに収まり一安心です。

 

 

 

佐々木 (建築大工)