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【イベント報告】第3回建築講座 明治神宮 CAFE 杜のテラス の見学会 が終了しました
2019年04月24日 (水)

4月20日(土)に3回シリーズの建築講座「オークヴィレッジがつくるこれからの木の家」の第3回(最終回)「明治神宮 CAFÉ 杜のテラス 見学会」を開催しました。

 

 

今回は明治神宮様のご好意により、閉店後の杜のテラスを貸切で使用させていただき、おいしい飲み物やケーキをいただきながら、ゆったりとした雰囲気のなかで講座を聞いていただきました。

 

はじめに明治神宮権宮司の江馬様より、明治神宮の杜のお話しや、CAFE杜のテラスの建て替えに至るまでのプロセスをお話しいただきました。

 

 

その後、オークヴィレッジ木造建築研究所所長の上野より「自然とつながる建築」をテーマにお話しをさせていただきました。

 

 

杜のテラスの建物は、明治神宮の杜との一体感を感じられるよう、当初建物の半分は風の吹き抜ける“あずまや”のような提案であったこと、内外のつながりを保つために工夫したことなどの設計秘話をお話しました。

また、建前の写真をご覧いただきながら、建物の構造材には国産材を用い、大工が伝統的な構法である“木組み”で造ったことなどを紹介しました。

 

ご参加いただいた皆さんが座っている椅子や、カウンター・テーブルなどの家具には明治神宮の杜の枯損木(欅・樫・楠・桜・楢)を使用しており、その見た目や肌触り、固さや重さの違いを体感していただきました。

 

 

ご参加いただいた皆様には講座を熱心に聞いていただき、静寂の杜に佇む木の空間を体感していただけましたこと、たいへんうれしく思います。

今後も“人間も建築も自然の一部である”ことを念頭に置きながら、木の持つ魅力を活かした豊かな空間を創り続けたいと考えています。

 

どうもありがとうございました。

 

 

オークヴィレッジ木造建築研究所一同