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床の段差の話
2017年09月26日 (火)

古い住宅のリフォームの話が出て、お伺いさせていただくことがあります。

 

築30~40年程度の住宅になると、だいたい出入り口の扉の敷居が床面より出てています。
その段差につまづき転倒してしまうのでどうにかしたい、と依頼されることがあります。

 

最近は、バリアフリーという言葉が当たり前になってきて、住宅においても玄関の上がり框以外は段差がないようになってきています。
しかし、昔は施工性優先なのか、床の仕上げをした後に建具枠を設置したようで、床面より敷居が出っ張っています。
若い頃は当たり前に超えることのできた、たった2~3㎝程度の段差なのですが、年齢とともに、その段差につまずき転倒してしまう事故も多いようです。

 

また、和室と板の間にも段差があり、4~5㎝の段差があります。
床の下地高さを合わせたために、畳の厚み分だけ敷居が上がっており、見た目は段差が無いように見えるため危険です。

 

 

家づくりやリフォームは、なかなか根気のいることだと思いますので、
心身とも元気なうちに、家の危ない個所を解消して過ごしやすい家につくり変えることをオススメします。

 

井元 (施工管理)

 

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